未経験職種や業界で働きたい!転職時の志望動機の書き方をわかりやすく紹介します

「医療事務の未経験者が志望動機を書くときに気を付けることって?」
「志望動機の例文をいくつか見たい!」

上記のような疑問をお持ちでないでしょうか。

この記事では、「志望動機を作成する際、非常に重要になるポイント」「未経験者・経験者別の内定を獲得した人の例文」を紹介していきます。

あからじめ志望動機の作成ポイントをおさえておくことで、採用の確率もグッと上がります。スムーズに内定を獲得したい人はぜひ参考にされてみてください。

未経験者が志望動機を考えるためには企業研究が必須!2つの観点を持とう


志望動機を考える際、企業研究を行うは基本中の基本です。

以下にて、企業研究の流れと、注目すべき点について解説していきます。

応募したい医療事務職の持つ企業理念や診療科目を調べよう

応募したいクリニックや病院が掲げている企業理念や方針は必ずチェックするようにしましょう。企業理念が自分の考え方や価値観と似ているということであれば、志望動機でアピールできるからです。

しかし、無理して企業理念に考えを寄せていく必要はありません。わざとらしく共感しても相手に不信感を与えるだけですからね。あくまで、「企業理念は知っています」という状態であることが大事。

企業理念や方針に自分なりの解釈を加えてアピールしてみるのも効果的です。

また、治療方法や診療科目なども重要な項目の1つになります。

応募したいクリニックや病院の治療方法や診療科目に関する知識を持っていたり、思い入れがある場合は有効なアピールになります。こちらも必ずチェックしておきましょう。

診療所の規模や任されるであろう仕事について知ろう

「診療所の規模」「任せられるであろう仕事」についての事前チェックも欠かせません。

志望動機を形成するうえで、仕事の内容や任せられる仕事を知ることは非常に重要な要素になります。就く仕事の内容を把握していないと、志望動機の内容が薄くなってしまう可能性があるからです。

また、医療事務の仕事は、患者さんの対応・カルテの管理・診療券の発行・レセプト業務など、多岐にわたります。

勤務する診療所の規模によっては、人手が足りず任せられる仕事の幅が広くなることも。
逆に、大学院や総合病院などでは、人員が十分であることが多いため、1つの仕事に特化することが多いです。

専門性の高い診療科目や治療設備の場合においても、業務内容は大きく変わっています。
事前の知識として、しっかりとおさえておきましょう。

医療事務が未経験の人が志望動機を書く際の4つのポイント


医療事務の志望動機を書く際、気を付けるべき4つのポイントについて解説していきます。

なぜ応募先の病院を志望したのか

「数多ある医療事務の仕事の中から、どうして応募先の病院を選んだのか」という点を明確にしておく必要があります。

志望理由がハッキリしていないと病院側は「採用してもすぐに別のところに行ってしまいそうだな」という印象を持ちます。

志望理由について掘り下げたいときは、病院ならではの特徴や考え方を調べ、共感するように書くとよいです。他の診療所にはない長所や、変わった特徴などでもOK。

どんなキャリアプランを持っているかを明確にする

キャリアプランを明確に、そして具体的にしましょう。

将来的な展望に応募先の診療所を巻き込むことで、診療所に対し「この人は長期的な勤務を考えているんだな」という印象を植え付けることができます。

また、キャリアプランがしっかりしていれば優秀であるアピールにもなります。
自分自身にとっても大事なことなので一度、綿密にキャリアプランを作成してみましょう。

具体的に、明確にすることがポイントです。

志望した病院で役立つ強みをアピールする

志望した病院で役立つ強みを探し、アピールすることも重要。
ポイントとしては、医療事務の仕事に求められる考え方やスキルであることです。

中途採用で求められるのは、過去の確かな実績です。
つまり、即戦力になるということを相手に示唆してもらう必要があります。

たとえば、医療事務の仕事に求められるのは「コミュニケーション能力」「事務処理スキル」などです。

コミュニケーション能力についてアピールするのであれば、前職での人付き合いや患者さんとの接触の間で気を付けていたこと。
事務処理スキルであれば、資格やデスクワークに関する独自のノウハウについてまとめてみるとよいでしょう。

ただし、病院によって求めている人材は全く異なります。
的外れなことをアピールしてしまうと、それだけで不採用となる可能性もありますので注意してください!

【未経験】医療事務に応募する際の志望動機の例文


医療事務に応募する際の志望動機の例文についてみていきましょう。

そっくりそのまま真似する必要はありませんので、あくまで参考例としてご覧ください。

医療事務の経験者が志望動機を書く場合の例文

医療事務の仕事に関して経験者である人は、「具体的にどのような仕事を行っていたか」「前職の仕事を通じてどのようなことを学んだか」などについて掘り下げて、志望動機を作成しましょう。例文は下記の通りです。

「私は3年間、内科の医療事務に従事してまいりました。

診療券の発行、会計業務、レセプト業務などに携わり、手早くも確実な作業を意識して仕事を進めてきました。

医療行為についての実務経験はございませんが、患者様のお迎えやお見送りの際に笑顔になっていただけるようなお声掛けやコミュニケーションも大切にしてまいりました。

貴院は、地域密着の病院ということもあり、お子様からご高齢の方まで幅広くご来院されることと思います。そこで、より多くの患者様にお力添えできるかと思い志望いたしました。」

上記の例文は、企業研究の結果にうまく自分のキャリアを結びつけてた文になっています。
経験者の方はぜひご参考にされてみてください。

医療事務の未経験者が志望動機を書く場合の例文

医療事務に関して未経験であるという人は、「前職で培ったスキルをどのように活かすのか」「医療事務という未経験な仕事に対しどのように取り組むつもりなのか(意気込み)」を深堀りして、志望動機を作成していきましょう。例文は下記の通りです。

「前職はIT企業にて、事務での仕事を担当していました。クライアント様の対応をする中で、感謝の言葉を頂けるのは大きなやりがいであり、仕事をする上でのモチベーションとなりました。しかし、電話やメールを通してではなく、もっと直接的に人と関わりたいという想いが強くなり、転職を決めました。

こちらの病院で働きたいと考えたのは、幼いころ私の母が入院した際、先生や受付けのスタッフの対応が大変素晴らしく、深く感銘を受けたことがきっかけです。

貴院について調べていくうちに、医療事務は患者様と直接触れ合える仕事であり、前職で培ったコミュニケーション力やデスクワークの経験を活かすことができるのではないかと考えました。

医療事務に関して未経験であるということもあり、「医療事務技能審査試験」の資格取得を目指し勉強中です。来年の春に取得できるように計画し、学習をすすめています。

未経験からではありますが、長くこの仕事を続けていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。」

上記の例文は、起承転結がしっかりしており、読み手を引き寄せる構成となっています。
医療事務の仕事が未経験であるという方はぜひ参考にされてみてください。

独自のストーリーを持っている人が志望動機を書く場合の例文

応募したい病院に関するストーリーを持っている方は、「起承転結の意識」「気持ちだけにならない」の2点に注意し志望動機を作成しましょう。下記をご覧ください。

「私は、幼い頃に持病を患っており、病院へ行く機会が周りの子供より多かったです。先生の説明を聞いても理解できないため、ただの検査にも恐怖を感じ、毎回泣いていたのを覚えています。そういったときに、いつも励ましてくれたのが、医療事務で勤められていた女性スタッフでした。

常に私の目線に立ち励ましてくれる姿が、今でも思い出されます。

貴院では、医療事務として仕事をこなしつつ、これまで私が励まされたように、患者さんを励ます存在になりたいと考えています。」

上記の例文は幼いころの思い出を語りつつ、病院でどういう風に勤めたいのかを明確に記載しています。応募したい病院に対し、何らかのストーリーがある方はぜひ参考にされてみてください。

まとめ


この記事では、医療事務の志望動機の作成方法について、例文を交えて解説してきました。

まず企業分析を行い、診療所のことを熟知したうえで例文を参考に志望動機を作成していきましょう。

難しく考えることなく、読み手に伝わりやすく、具体的で読みやすい文の作成を心がけるとよいです。

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