ワークポート社が「リカレント教育」について、働くみんなの本音を発表! 学び直しブームの実態は!?

いまさら聞けない「リカレント教育」とは?

本サイトの読者の皆さんのように、キャリアアップに関心の高い方は特に、最近「リカレント教育」という言葉をメディアで頻繁に見かけるようになったのはではないでしょうか。

日本では、リカレント教育 = 社会人教育 という理解をされることが多いですが、少しその背景を掘り下げて理解してみましょう。

リカレント(recurrent)とは、「回帰」「循環」という意味があります。つまり、「社会に出たあとも、生涯に渡って学び直しをしましょう。そのために、教育機関のあり方を社会人も対象にできるように見直しましょう」という理念背景があり、1960年頃頃から、ヨーロッパを中心に推進されてきました。

半世紀以上も前に生まれた概念ですが、なぜ、今になって日本でブームになっているのでしょうか。

そのきっかけの象徴となる書籍が、2016年にベストセラーとなった「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略(リンダ・グラットン (著), アンドリュー・スコット (著), 池村 千秋 (翻訳))」です。

この書籍では、伝統的な「教育・仕事・引退」という3ステージのライフスタイルが終わりを迎え、人が長く働くために、常に学び直しが必要な時代になるというビジョンが提示されました。そして、この考え方が様々な政府や教育機関に取り入れられ、「生涯教育こそが、現代における重要な人生戦略である」という啓蒙活動が盛んに行われる中で、リカレント教育の考え方が見直されるに至ったのです。

さて、そんな私たちの人生にも直結するリカレント教育ですが、実際にどのくらい世の中に広がっているのでしょうか。

総合転職エージェントの株式会社ワークポートが、全国の転職希望者307人を対象に、リカレント教育についてアンケート調査を実施した結果を発表していますので、早速チェックしてみましょう。

多くの人が学び直しに強い意欲を示す結果に

アンケート結果で、リカレント教育について知っているかを聞くと、全体の認知度はわずかに20%でした。その中でも20代の若年層は多くの人がリカレント教育という言葉を知らないと回答していますが、40代では知らない人が40%程度に止まり、世代によって認識の違いが明確になっています。

しかし、リカレント教育の言葉を知らずとも、学び直しを実践していると回答した人は全体の40.7%、これから学ぶ予定があると回答した人は16.3%となり、合わせて6割近くの人が生涯学習の必要性を感じていることが浮き彫りになりました。

今回のアンケート調査対象者である転職活動をしている人たちは、傾向としてキャリアアップに関する情報の感度が高いと推測されますが、転職で成功するためには学び直しとスキルアップが必要不可欠という認識が一般化していることが伺えます。

どのような学び直しを実践している、予定しているかについては、「英語」「プログラミング」「経営学」という回答が多く、人気度の傾向が伺える結果となっています。

しかし、お金と時間をしっかりと投資して大学院に通う計画を立てている人もいれば、書籍での独学、低コストなオンラインスクールを検討している人もおり、学び方については多種多様な選択肢があるようです。

同時に、社会人の学び直しには時間やお金の確保が難しいと考える人も多く、この課題をどのように克服するかが実践の鍵となると言えそうです。

学び直しが当たり前の時代に対応しよう!

日本を代表する大手企業が集まる経団連では終身雇用の見直しを求めていますが、被雇用者においても、「同じ会社にずっと勤める必要はない」「これからは、自分自身の価値を高めるために投資して、会社に頼らない人生戦略を取るべき」という意識が次第に広がっています。

転職活動をしている人たちは、特にその意識が高く、目の前に迫ってきた「リカレント教育=社会人の学び直しが当たり前の時代」にいち早く対応しようと努力していることが伺えます。

お金や時間のやりくり、自身の特性や興味を活かすための分野の選定など、リカレント教育は計画的に実施していくことが必要です。そのための情報収集は、今後、非常に重要になってくるでしょう。

今回のアンケート調査を実施したワークポート社では、きめ細かい転職サポートのほか、無料のプログラミングスクールなどで学び直しの機会を提供しています。リカレント教育とキャリアップを考える一つの契機として、ご興味ある方は、一度サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。

参考情報

【参照元記事URL】
<働くみんなのホンネ調査> 「リカレント教育」について調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000039106.html

【株式会社ワークポートについて】

<ワークポートの取り組み>

私たちはミスマッチのない転職を実現し、すべての人や企業がいきいきと働ける社会を創ることが最大のミッションであると考えています。また、良質で満足度の高いサービスを提供したいという思いを込め、キャリアコンサルタントを“転職コンシェルジュ”と呼んでいます。転職希望者のキャリアや人生設計に適う求人のご紹介のほか、ご要望に合わせて年収交渉や退職のアドバイスなどをいたします。転職コンシェルジュとしての質の向上のため、人間性と専門性を高める取り組みなども行っています。
また、深刻化するIT人材不足解消のため、当社は無料プログラミングスクール『みんスク』の運営も行っております。『みんスク』は20代の未経験者を対象とし、エンジニア育成から転職成功までをフルサポートしています。1ヵ月間でエンジニアにキャリアチェンジするために必要な基礎スキル・知識を学びながら、キャリア相談や求人の紹介、模擬面接、ポートフォリオ作成などを進めていきます。2017年4月に大崎校(東京)を開校して以来、約1200名の卒業生の転職決定実績があります。現在、全国に14校(東京:大崎、秋葉原、立川、仙台、大宮、横浜、千葉、名古屋、大阪、神戸、京都、岡山、広島、福岡)開校しており、今後も未来を担う若手IT人材を数多く輩出していくことで、人材不足の解消や企業の雇用改善に貢献していきたいと考えております。
『みんスク』 WEBページ:https://minsuku.jp/

<会社概要>

商号  :株式会社ワークポート
代表者 :代表取締役CEO 田村高広
設立  :2003年3月
事業内容:人材紹介サービス(有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-040590)
拠点  :東京(大崎・立川・秋葉原)、横浜、埼玉、千葉、仙台、名古屋、大阪、京都、神戸、岡山(中四国)、広島、福岡、ソウル(韓国)、ホーチミン(ベトナム)

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