副業解禁でキャリア意識はどう変わった? 総合人材サービス会社のパーソルグループが副業実態の調査結果を発表!

副業解禁から2年で世の中はどう変わった?

日本政府が就業規則のモデルを改訂し、副業を促進する方針に切り替えたのが2018年1月のことでした。その後「副業解禁」を多くのメディアが報道してきましたが、それから2年経った今、世の中はどう変わったのでしょうか。

そもそも、なぜ副業解禁になったのかという背景を読み解くと「働き方改革」の旗印のもと、多様な働き方を認めるよう政府が企業に要請したことからスタートしています。

しかし、副業解禁元年から2年経った今でも、副業・兼業を認める会社の体制ができていないことや、本業に対して影響が大きすぎるのではないか、という懸念から副業禁止を貫いている企業もまだまだ多数存在します。

一方で、上場大手企業を中心に副業を認める動きは徐々に加速してきているという調査結果もあり、会社文化によって、容認派と禁止派がはっきりと分かれている傾向が見られます。

あくまでも副業は本人の希望に基づくものです。企業側の対応が分かれる中でも、向上心があり、長時間労働が苦にならない人にとっては、収入増につながったり新たなキャリアを見つけていくという点において、副業が魅力的に映ることは間違い無いでしょう。

そんな時代背景の中、総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社のコーポレートベンチャーであるワークスイッチコンサルティングは、全国の会社員(20~59歳)を対象に、副業の潜在ニーズに関する意識調査を実施したと発表しました。

副業の実態はどうなっているのか、早速チェックしてみましょう。

副業を始めたい20代会社員は約7割! 副業は当たり前の時代に!?

パーソルプロセス&テクノロジー株式会社のワークスイッチコンサルティングによると、副業に関する会社員の意識調査の結果、下記の傾向があることがわかりました。

【ワークスイッチコンサルティング 「副業意識調査」結果(抜粋)】

  • 副業している人はまだ約1割。男性では30代、女性では40代の実施が多い。
  • 約半数が、就業先の企業では副業は禁止されていると回答。
  • 副業を始めたい人は過半数超え、特に男女とも20代が意欲的。

これらの結果を見る限り、現状ではまだまだ副業経験者は少ないものの、若い人を中心に、副業に取り組みたいという意欲のある方が圧倒的に増えてきていることが伺えます。特に、20代会社員の回答は、副業を始めたい人が7割という顕著な結果となっています。

また、副業をしたい理由として、「本業以外の収入を得たい」が圧倒的多数を占める他、「キャリアの可能性を広げたい」「スキルや人脈を磨きたい」というキャリア開発に関する回答が多く、キャリアに前向きで意識の高い人が多いことが読み取れます。

さらに、実際に副業を経験している人へ「副業はキャリア開発につながっているか」という質問をしたところ、70%の方がイエスと回答しており、期待と実態が噛み合っていることが見て取れます。

この調査結果から分かる通り、「今の職場では経験できない仕事をしてみたい」「将来に繋がる新しい人脈を作りたい」という希望を持ち副業をスタートさせる人が次第に増え、徐々にそれが当たり前の選択肢になってきていると言えるでしょう。

いきなり異なる業界へ転職したり、会社員を辞めてフリーランスになるのは、誰にとっても非常にハードルが高いものです。

副業を通して、様々な経験を積みながら自分のキャリアの可能性を探っていくことは、現代人にとって非常に現実的な選択肢であり、かつ重要なワークスタイルの一つになっていくと予想されます。

本調査を実施したパーソルグループでは、様々な新しい働き方の最新情報を発信しています。「もし、副業するとしたら、どんな選択肢が自分に合っているのだろうか」そんな疑問が湧いた方は、ぜひこの機会に、パーソルグループのサイトで情報収集をしてみてはいかがでしょうか。

参考情報

【参照元記事URL】
副業を始めたい20代会社員は約7割!目的は「収入」に次いで「キャリア開発」の潜在ニーズが高い
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000177.000014515.html

【ワークスイッチコンサルティングについて<https://www.persol-pt.co.jp/ws/>】
ワークスイッチコンサルティングは、総合人材サービスグループの専門家集団として、業務アウトソーシング・システム開発/運用だけでは解決できない、お客様の直面している課題や、将来起こる問題に対し、共に考え、共に打ち手を決め、共に実行し、共に成果を創出してまいります。

【パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>】
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、パーソルグループの「ITOセグメント」中核会社として、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。

【「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>】
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。

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