アバターでの出勤が当たり前に？株式会社OPSIONと中国経済産業局が実証実験開始

テレワークで思うようにコミュニケーションが取れないと悩む方も多いのでは無いでしょうか？

現在、テレワークの環境でも出勤できるクラウドオフィスが注目を集めています。

アバターで出勤できる「クラウドオフィスRISA」を提供する株式会社OPSIONと中国経済産業局は、テレワークの環境下でのコミュニケーションの活性化を効果測定するために実証試験を開始します。

新型コロナウイルスの影響でテレワークが普及し、オンライン上でのコミュニケーションを快適にするためのサービスが増えてきています。

テレワークに伴った新しい働き方にいち早く取り組んでいる中国経済産業局局内では、中堅から若手職員によって構成されたプロジェクトチームでクラウドオフィスRISAを導入して実証試験開始することになりました。

人間関係の構築や職員間の意思疎通などのテレワークでの課題についてクラウドオフィスRISAを実際に使用して実験していきます。

クラウドオフィスRISAとは

クラウドオフィスRISAは株式会社OPSIONが提供しているサービスで、オフィスの代わりに利用することを目的とした、アバターやバーチャル空間を活用している新しいワークプレイスです。

ちょっとした雑談をする機会や相手の様子を伺うなど、普段職場で当たり前に行われていることもテレワーク環境ではなかなか思うようにできません。

クラウドオフィスRISAは、テレワーク環境で失われた1つの空間を共有するという体験をテレワークの環境でも実現するサービスです。

クラウドオフィスRISAでは7日間の無料トライアルが利用可能です。

利用に関しては通常のPCのブラウザ上で動作します。

申し込みについては下記URLにアクセスしてください。

テレワークの普及によってテレワーク関連のサービスの需要が急速に拡大しています。

すでにクラウドオフィスRISAも実際に導入している企業も存在し、ニュースで取り上げられるなど注目を集めています。

近い将来、オンラインで職場と同じ雰囲気で同僚と話すことが可能になるかもしれませんね。

会社名：株式会社OPSION

所在地：〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町1-5三共梅田ビル7階

代表者：代表取締役　深野崇

設立日：2019年1月11日

事業内容：クラウドオフィス「RISA」の開発・運営