みなさんは転職活動中、どのように企業情報を収集していますか?企業の公式サイトや採用サイト、友人、もしくは口コミサイトなど、さまざま手段はあると思います。
では私たちに身近な「SNS」を利用して収集している人はどのくらいいるのでしょうか?株式会社ギークリーは、同社のサービスを利用したエンジニア、クリエイター、ゲーム人材の方の350名を対象に「転職活動におけるSNS利用」に関するアンケート調査を実施。年代別、そして利用するSNSにも差が出る結果となりました。
ミレニアム世代~Z世代はSNSを積極的に活用
「転職活動をする上で情報収集にSNSを使いますか?」と聞いたところ、若い世代であるほどSNSの利用には積極的なことがわかりました。続けて、その目的についても回答してもらった結果、「企業情報」が最も多く、次いで「業界情報」「採用情報」「転職の体験談」でした。SNSを通じて、企業の公式サイトからでは得られない、リアルな声が知れるのかもしれません。
情報をTwitterで収集する20代、LinkedInで収集する40代以上
続いて、「転職に関する情報収集に向いていると思うSNSはどれですか?(複数回答)」について調査。すると、20代はTwitter、40代以上はLinkedInやFacebookを利用する傾向があることがわかりました。日常的に使用しているSNSの差が出ているとも言えます。
SNSをうまく活用して、良い転職活動を!
今回の結果から、さまざまな年代が転職活動においてSNSを利用していることがわかりました。SNS上では、企業の公式サイトやエージェントからでは知ることのできない情報やリアルな声などがあるかもしれません。しかし、フェイクや誤った情報がある可能性も。しっかり見極めて、転職活動に活かせるとよいでしょう!
そのほか、Geeklyのサイトでは年収別での傾向なども集計して分析しています。ぜひご覧ください。
https://www.geekly.co.jp/column/cat-geeklycolumn/sns_for_jobserch_questionnaire/
株式会社Geekly
社名:株式会社Geekly(ギークリー)
事業内容:IT/Web/ゲーム業界専門の人材紹介
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URL:https://www.geekly.co.jp/