【例文付き】女性のキャリアプランの立て方を徹底解説!作り方や例も紹介します

今回の特集は、女性の方必見!女性のためのキャリアプランの立て方をご紹介いたします。「そもそもキャリアプランってよくわからない。どうやって立てたらいいの?大したキャリアもないし私に関係あるの?」と思っている方はたくさんいらっしゃいます。

特に女性は、結婚、妊娠、出産、育児という大きなライフイベントが関わってくる方も多く、それが転職の時期に重なってしまい影響がでてしまうという方も少なくありませんよね。また、人によって何を優先させるかなど、考えも様々です。そこで今回はタイプ別にキャリプランの例をご紹介していきたいと思います。

  • 結婚しても仕事を続けていきたい人
  • 結婚や出産を機に一度職を離れようと考えている人
  • 仕事第一!結婚はせずにキャリアップを目指している人

あなたはどのタイプに当てはまりますか?ご自身に置き換えながら読んでみてくださいね。

キャリアプランとは?


キャリアプランとは「自分自身が仕事において将来どうなりたいか?それを目指すためにどういった計画や考えを持っているのか?」ということを示すためのものです。特に就職や転職の際に面接などで聞かれることが多く、「キャリアプラン」というワード以外にも「5年後はどんなビジョンを持っていますか?」や「将来の夢は?」などざっくりと聞かれることもあります。

その時に「特にありません」と答えてしまうのはNG!目標があったとしてもただ夢を語るのではなく、そのためにどういった計画や考えを持っているのか?ということを合わせて答えるのが重要なポイントとなってきます。

キャリアプランを立てるメリットとは?

冒頭でも述べた通り、女性には結婚、妊娠、出産、育児という大きなライフイベントが関わってきます。まだ結婚の予定がない女性、結婚はしているけれども子どもを望んでいない夫婦、逆に妊活中の夫婦、結婚は視野に入れていない女性など、個々の状況は様々ですが、例えば「20代で結婚して30代前半には出産したい」や「仕事と子育てを両立しながらやっていきたい」など、どんな方でもなんとなく頭の中で描いている将来像があるのではないでしょうか?

自分がなんとなく思い描いているものを、書き出してまとめたものがキャリアプランですが、キャリアプランを立てることによって、自分自身が会社や仕事においてどうなりたいか、特に女性の場合は自身のライフイベントとどう両立を図っていきたいのがなどを客観視することができます。そして、そのためには何が必要なのかを明確にすることができるのです。

もちろん、理想通りに進まないことは多々ありますが、「こういった考えを持っていて、きちんと計画を立てて実践している」ということをアピールでき、自己分析にも役立っていきます。
また、転職の際に応募する会社が自分のキャリアプランに合っているのかを見極めることにも繋がっていき、より自分にあった会社を選ぶことができるのです。

キャリアプランの立て方


それでは具体的にキャリアプランを立てるのはどうしたらいいのでしょうか?必要なポイントは2つです。それぞれを見ていきましょう!

自分がどうなりたいのかをリストアップする

あなたは、5年後10年後仕事をする上でどうなっていたいでしょうか?まずはそれを書き出してみましょう。
キャリアプランと言われると、仕事に専念して結果を出さなければいけないと思ってしまう方も多いですが、例えば「2年後には結婚して、20代で一人目を出産したい。育児と両立しながら時短勤務で仕事を続けて、30代前半で二人目を出産したい」、「子どもが小学生になるまでは仕事は少しセーブしたい、でもその後はキャリアアップをしていきたい」など具体的な時期や数字を挙げてみましょう。

リストアップしたら、その中で何を重要視するかなど優先順位を考えてみましょう。初めは考えがまとまっていなくても、どんな仕事をやりたいのか、将来はどうなりたいのかなどを、リストアップすることにより自身の考えを客観視することができます。

キャリアプラン実現に向けた計画を立てる

次に行うのは、自分が設定した目標を達成するために何が必要か、どんなステップを踏んでいくべきかを考えて計画を立てていきます。ポイントは、自分が実行できるレベルまで落とし込んで具体的なステップを考えていくようにすることです。

仕事を第一優先にしたいと考えている女性ならば、キャリアアップに重点を置き「事務からWebデザイナーへキャリアアップするために、Webデザインのオンライン講座を受講して、1年後まで検定資格を取る」、「海外赴任が目標でビジネス英語を学ぶために週2回の夜間の英語スクールへ通って勉強する」など、実現のための具体的な計画を考えてみましょう。

ほかにも、子育てとの両立を目指す方なら、「子どもが小さいうちは子育てのサポートが得られる環境を整えるために、保育園が充実している区への引越しをする」、「夫や両親の支援が得られるような体制を整える」、「キャリアアップは子育てが落ち着いたら行いたいので、それまでは無理をせずに、通勤の移動時間を利用して勉強をコツコツする」など、無理をせずにできる範囲で行えることを計画していきましょう。

タイプ別!女性のキャラプラン例


目標とステップが見えたら、文章にまとめていきましょう。転職の面接で女性によく聞かれるのが、結婚や出産の予定です。結婚する人、しない人、育児と両立しながら仕事をしたい人、寿退社したい人など、女性の働き方や考え方は様々ですが、ここでは3つのタイプ別に、例文を用いながらキャリアプランをご紹介していきます。

結婚、出産後も仕事を続けていきたい人

保活など保育園の待機児童問題が時折話題にあがりますが、最近では保育園の数も年々増えており待機児童の数も減少しつつあります。そして、一番多いのが結婚、出産後も家庭や育児と両立しながら仕事を続けていきたいという女性です。

【例文】

私は将来的にITサポート事務からプログラマーへのキャリアアップを目指していきたいと考えております。現在結婚しており、年齢的にも3年~5年後には子どもを授かりたいと思っておりますが、出産後も育児と両立しながら仕事を続けていく予定です。

御社では子育てをしながら働く女性社員がたくさん活躍されております。私もそうした姿を目指しており、育児と仕事の両立がスムーズにいくように、保育園の整備が進んでいる○○地区への引越しも予定しています。子どもが小さいうちは本格的に勉強する時間を取るのは難しいですが、通勤時間を利用してプログラミングの勉強を行うなど、少しずつではありますが、プログラマーへのキャリアアップの準備を進めていきたいと思っております。

出産を機に一度職を離れようと考えている人

結婚や出産を機に一度職を離れたいと思っている女性もたくさんいますよね。しかし、会社としては採用した人が結婚や出産で辞めてしまうことに良い印象を持たないケースが多々あります。お金をかけて採用し教育してきた社員が辞めてしまうことは会社の利益に反してしまうからです。また、女性側もキャリアが一度途絶えてしまうというリスクがあるということを頭に入れておきましょう。

そういった方は例えば派遣社員や契約社員という働き方を選択するというのもアリです。特に派遣社員などは短期間での募集も多くあるので、その時々のライフスタイルに合わせて働くこともできます。派遣社員の面談では、退職理由やキャリアプランを聞かれることはあまりありません。これまでやってきた仕事内容やスキルを聞いて、即戦力となるかをみられるので、応募しやすいのも魅力です。

しかし、正社員で応募している場合は、マイナスな印象を与えてしまいかねないので注意が必要です。その際、休職中であっても復職後のキャリアプランを示して、仕事に対して前向きである姿勢を示してみましょう。

【例文】

私はWebデザイナーの仕事を極めていきたいと考えておりますが、将来的に子どもを授かった時は育児に専念する時間を設けたいとも思っております。一番近くで子どもの成長する過程を見守っていきたいからです。

しかし、育児が落ち着いてきた頃にはWebデザイナーとして復職するつもりでおります。そのために、育児を通して得られた新しい感性などを仕事に役立てることができるように、育児中であってもクラウドソーシングなどを利用して、無理のない範囲で仕事を行い、スキルの継続を目指していき、復職への準備を進めていきたいと考えております。

仕事第一!結婚はせずにキャリアップを目指している人

最後は結婚はせずに仕事に打ち込みたいという人の例です。キャリアプランにプライベートなことは持ち込みたくないという意見もありますが、ここはあえて仕事に打ち込める環境であることを盛り込んでみましょう。

【例文】

私は将来的に御社のグローバルプロジェクトでのITプロジェクトマネージメントへのキャリアアップを目指していきたいと考えております。結婚の予定はありませんので、就業時間も海外のメンバーに合わせて調整、または長期の海外出張も可能です。現在は日本国内でのプロジェクトを主に担当しておりますが、前職で得たマネージメントスキルや日本人らしい細やかな気遣いなどを生かしながら、活躍できるようなプロジェクトマネージャーになりたりと思っております。

現在、週2回ほど夜間の英語学校に通っております。1年後にTOEIC900点を取れるように学習を進めており、ビジネス英語の習得を目指しております。

まとめ


今回は女性向けのキャリアプランの立て方や例文をご紹介いたしました。女性の働き方やライフイベントが多様化する中で、様々なキャリアプランが存在することは当たり前のことであり、それぞれに大きな価値があります。

いずれのキャリアプランでも、自分がどんな風に仕事をしていきたいのか、プライベートとの関わりや、何を一番優先したいのかを前向きに示すことが大切となってきます。

今回ご紹介したキャリアプラン例を参考に、ぜひあなたらしいキャリアプランを立ててみてください!

事務職を目指す方向けのキャリアプランはこちらの記事でもご紹介していますので、ぜひ合わせてお読みください。

【例文付き】事務職でキャリアプランは立てられる?キャリアプランの立て方を徹底解説

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