事務職で最もおすすめな業界は?将来性やお給料、待遇などの観点から徹底比較!

事務職で最もおすすめな業界は?将来性やお給料、待遇などの観点から徹底比較!

今はアルバイトだけれど将来の事を考えて正社員での仕事に就きたいと思っている方や、社会復帰を視野にいれている子育て中のママさんたち、たくさんいらっしゃいますよね。未経験でも応募できて、残業も少なそうな事務職にとりあえず就いてみようかなと考えているのではないでしょうか?

しかし、事務職とひとことで言っても、一般事務、ITサポート事務、医療事務などその分野は多岐に渡り、それぞれの仕事内容や給料、将来性などは様々です。どの事務に応募するのがよいか迷ってしまいますよね。

一般事務とITサポート事務の違いについては「ITサポート事務と一般事務の違いを徹底解説!仕事内容や給与、残業、福利厚生についても紹介(内部リンク)」でもご紹介しておりますが、今回はその幅を広げて、ITサポート事務、経理事務、医療事務、学校事務にスポットをあて、それぞれの違いを徹底比較しました!事務職でおすすめの業界とは!?事務職への転職を考えている方はぜひご一読ください!

各事務職の仕事内容や給料、将来性の一覧


まずはそれぞれの仕事内容や給料、求人内容、将来性などを表にまとめました。
詳しくはこの後に業界ごとに解説していきますね。

I

IT事務経理事務医療事務学校事務
仕事内容●業務に関連する書類の作成や管理
●会議議事録作成
●マニュアル作成
●電話やメール対応
●スケジュール管理
●入金、支払管理(銀行口座や小口現金処理)
●関連書類の作成や管理
●仕訳入力
●経費精算、給与管理
●電話、来客対応
●受付、電話対応
●会計
●レセプト対応、レセコン入力
●診療補助、カルテの管理
●電話、来客対応
●校内外広報物・掲示物の作成、発送
●入試関連業務
●学籍管理
●学費の納入管理
●教職員の経費精算
●学生の窓口対応
平均年収約340万円約330万円約280万円約 320万円
残業必要に応じて発生必要に応じて発生必要に応じて発生必要に応じて発生
福利厚生●社会保険、有給休暇等の法定福利厚生制度あり
●在宅勤務制度が多い
●オフィス環境の充実
●プロジェクト終了時などにまとまった休みが取りやすい
●社会保険、有給休暇等の法定福利厚生制度あり
●在宅勤務できる場合あり
●社会保険、有給休暇等の法定福利厚生制度あり
●在宅勤務は不可
●社会保険、有給休暇等の法定福利厚生制度あり
在宅勤務は不可
●夏休み期間などはまとまった休みが取りやすい
求人件数1200件以上280件以上210件以上30件
未経験者の募集多い少ない多い多い
募集地域東京、大阪を中心とした首都圏首都圏、地方都市全国的全国的
応募に必要な資格特になし
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)などがあれば優遇されることがある
日商簿記2級以上の取得者など、条件がある場合が多い特になし
メディカルクラーク、診療報酬請求事務能力認定試験などあれば優遇されることがある
特になし
将来性エンジニアやプロジェクトマネージャーなどへのキャリアップを見込める公認会計士、税理士へのキャリアアップを見込める(要資格)医療コンシェルジュなど医療事務のスペシャリストへのキャリアップが見込める特に資格等もないため、業界内でのキャリアップは見込めない
※2019年11月 ITサポート事務の教科書編集部調べ

ITサポート事務の仕事内容、待遇、将来性

ITプロジェクトのアシスタント業務がITサポート事務の主な仕事となります。データ入力や資料作成、システム動作テストのほか、ミーティングに出席してプロジェクトの進捗をまとめたり、電話やメールで関連する部署や顧客とのやりとりを行ったり、スケジュール管理などを行います。

ITサポート事務の詳しい仕事内容については「ITサポート事務の仕事内容を1日のスケジュールに沿ってわかりやすく紹介します!」で詳しくご紹介していますのでこちらもぜひお読みください。

ITサポート事務の仕事内容を1日のスケジュールに沿ってわかりやすく紹介します!

成長著しいIT業界ゆえに、他の事務職に比べると求人数も多く、給料も高めの傾向にあります。新しい企業が多いので、法定福利厚生が整備されているだけでなく、在宅勤務制度やフレックス勤務制度のほか、副業を認めていたり、有給を取得しないと減給されたりというユニークな制度を取り入れている会社が多いのも特徴といえます。

ITサポート事務は将来像が描きやすい

未経験者の募集が多い業界ですが、仕事は事務職員だけで行うのではなく、エンジニアやプロジェクトマネージャーなどの下で一緒に行います。そのため、技術やプロジェクト管理などに関わる機会が多く間近でエンジニアの仕事を見られるので「こうなりたい!」「チャレンジしてみたい!」という将来像を描きやすいという側面があり、次第にエンジニアなどへキャリアアップする方が多いのです。

経理事務の仕事内容、待遇、将来性

次に経理事務について見ていきましょう。経理事務では、社員の経費精算、給与管理のほか取引先への請求書発行、入金、支払管理など、会社のお金に関わる大事な仕事を担います。

福利厚生などの待遇面は会社の規模などにより違いがありますが、大企業では法定福利厚生のほか、産休育休などの休暇制度、時短勤務制度があるなど女性でも働きやすい職場が多いです。

経理事務は資格が必要なケースが多い

経理事務はスキルや資格を問われることも多く、募集要項でも日商簿記2級以上や、経理経験3年以上などの条件があり、未経験者の募集が少ないのが特徴ですが、中には未経験者でも応募できるものもありました。

キャリアアップの面では、より専門的な公認会計士や税理士などを目指すことができますが、それらの職種には資格取得が必須であり、仕事以外の時間を使って勉強したり学校に通ったりしなければならないというケースがほとんどです。しかし、公認会計士の場合、平均年収は1018万円とその額は事務職とは桁違い!難易度が高く誰もがキャリアアップできるわけではありませんが、チャレンジする価値はあるといえます。

医療事務の仕事内容、待遇、将来性

病院や薬局などで働く医療事務は、私たちの生活の身近にあり、みなさんも一度はお世話になっていますよね。受付や会計業務のほか、レセプトと呼ばれる診療報酬明細書を作成するためにレセコン(レセプトを作成するためのコンピューター)に診療内容や保険点数を入力したり、カルテの管理を行ったりするのが主な仕事です。

患者の健康状態や治療情報などのデリケートな個人情報を扱う大変な仕事ですが、事務職の中では給料が低めの傾向にあります。
病院業務は忙しいとのイメージもありますが、外来のない土日祝日は休み、クリニックの場合は休診日も休みなど意外と休みが多いのです。また、求人も大病院から開業医のクリニックまで様々で、全国的に募集があるのも特徴です。

資格取得が必須ではない

医療事務には専門資格が必要と思われていますが、実は未経験者の募集も多く、資格取得は必須ではないのです。もちろん、資格があれば待遇面で優遇されることはあります。事務職員から医療コンシェルジュへキャリアアップし、病院内のサービスのプロとして患者へ寄り添うスペシャリストを目指す方もいます。

学校事務の仕事内容、待遇、将来性

最後にご紹介するのは学校事務です。主な仕事は、入学、退学などの学籍管理、入試関連業務、学費管理、学校案内などの広報、学生の窓口対応、教職員の経費精算など学校運営に関わる事務全般を行います。学生時代を思い出すとイメージが沸きますよね。

学校事務は、学校が長期休みとなる期間は学生の窓口対応も減るため、職員も休暇が取りやすいといえます。しかしながら入試や入学の時期は繁忙期となり、ワークライフバランスがとりにくくなる一面もあります。

将来性はあまり期待できない

学校事務は特に必要な資格もなく「パソコンが使えれば優遇します」という求人もあり、今回ご紹介した事務職の中ではもっともチャレンジしやすい事務職ともいえます。しかし、パートタイムとして働くならアリですが、正社員の求人数は少なく、少子化の影響もあり将来性はあまり期待できません。

転職するならITサポート事務がおすすめ

今回はITサポート事務、経理事務、医療事務、学校事務についてそれぞれの仕事内容や特徴、将来性などをご紹介してきました。みなさんはどの業界に興味を持ちましたか?

比較表でもわかる通り、ITサポート事務は求人数も未経験者の募集も多く、収入も高めであり、将来のキャリアアップを考えた時に一番チャレンジしやすい業界であることがわかりました。また、比較的新しい業界であるITはご紹介したような在宅勤務制度やフレックス勤務制度など社員のワークライフバランスを考えた環境が整っている会社が多いのも特徴です。これから事務職への転職を考えるなら、ぜひITサポート事務へチャレンジしてみてください!

ITサポート事務の教科書では未経験の方向けの無料相談を行っています。
ぜひお問い合わせください!(https://it-job.me/lp/inexperience/