このようにお考えではないですか?
この記事では、職場選びでお悩みの方に向け、下記を紹介していきます。
・女性が多い職場で働く女性の体験談
・男性が多い職場が疲れない3つの理由
編集部
女性が多い職場で働くと疲れる4つの理由
女性が多い職場で働くと疲れる理由は下記の通りです。
・嫉妬が多くて疲れる
・グループ内での付き合いが疲れる
・ありもしない噂を流されて疲れる
社会人なのにいじめがあって疲れる
女性が多い職場では、いじめがよくあります。
「社会人になっていじめなんてあるわけがない」と思う方も多いと思いますが、女性社会には今でもいじめが蔓延しているのです。
具体的には、下記のようないじめがあります。
・業務以外のやり取りを無視する
・わざと業務上の失敗を誘導して恥をかかせる
ですが、いじめが日常的に行われている職場もある一方で、女性が多くてもいじめが無い職場もあります。
編集部
嫉妬が多くて疲れる
女性が多い職場はとにかく嫉妬が多いです。
不幸話をすると喜ばれるのですが、幸せアピールをすると嫉妬を買い、いじめにつながる可能性があります。
また、社内恋愛が活発な会社だと、仕事上男性の上司と話さなければいけない場面でも、いちいち彼女に睨まれたり、嫌な顔をされるといったことがあります。
さらに、このような嫉妬が多いと、普段の会話もあまり弾みません。
なぜなら、自分にとって楽しいと感じた出来事を話そうとしても、
とネガティブなことを考えてしまうからです。
そして自然なコミュニケーションがとれなくなり、何気ない会話でもすごく疲れます。
編集部
組み分けをしておくと、嫉妬されることも少なくなり、無駄なストレスを抱えずに仕事をすることが可能です。
グループ内での付き合いが疲れる
職場に女性が多いと、必ずといっても過言ではないほどグループができます。
女性なら理解できる人も多いと思いますが、グループ内での付き合いはとにかく疲れます…
自分に合っているグループならまだよいのですが、場合によっては自分の肌に合わないグループで過ごさなければいけないこともあります。
グループ内での付き合いが疲れる理由は下記の通りです。
・常に空気を読みながら会話しなければいけない
・他のグループと飲みに行ったりするとグチグチ言われる
一匹狼を貫き通してもよいのですが、それだと逆に、
・一人で寂しく過ごさなければいけない
ですから、どちらにせよやはり疲れてしまうのです。
編集部
信頼できると感じる人が職場にいないのであれば、無理に人間関係を広げる必要はありません。
会社外でのプライベートを充実させてストレスを発散させましょう。
ありもしない噂を流されて疲れる
「ありもしない噂を流されて疲れる」というのは、女性が多い職場では本当によくあることです。
噂を流された本人にとって、何のダメージもない噂ならまだよいです。
ですが、中には下記のよう悪質な噂を流す女性もいます。
・休日や仕事終わりにパパ活をしている
・人の陰口(身に覚えのない)を言っている
また、噂を流した本人に悪気がないことも多く、突っかかっていくことで逆ギレされるなんてこともあります。
ありもしない噂が原因で仲間はずれにされることもあるかもしれません。
そうして「自分は何も知らないのに…」と行先のない不満とストレスを抱えることになるのです。
編集部
女性が多い職場で勤める女性の体験談
以下では、女性が多い職場で勤める女性の体験談を4つ紹介していきます。
私がまだ研修中だった頃は、仕事終わり飲みに行ったり、プライベートで遊んだりすることもありましたが、研修が終わった途端にパッタリと無くなりました。
パッタリと無くなったというよりかは、私の前で私抜きの予定を立てたりするような、ちょっとした嫌がらせともとれるような行動が増えた感じです。
そうなってからは、頑張ってグループの輪に入っていけばいいのか、一匹狼で行動すればいいのか、いつも迷っていて、仕事が手につかなくなることもありました。
挨拶を無視されたりすることはないのですが、私の人格が否定されているようで、段々とネガティブになっていくのが分かりました。
すると出社前も憂鬱になりだし、月曜日は特にしんどかったです。出社途中に震えて泣き出しそうになることもありました。
しかも真面目に仕事している人が浮くような職場なので、気を紛らわそうとして仕事することもできません。自分が弱いのか環境が悪いのか、それすらも分からなくなってきました。
男性の多かった職場は気を遣うことなんて全く無かったのですが、今の職場に来てからは気をつかいっぱなしです。なんというか、我の強い女性が多くていつも萎縮してしまっています。
とはいえ、全員我の強い人というわけではないので、同じようなタイプの人と寄り添い、気持ちを落ち着かせている毎日です。もし今仲良くしている人が退職したら…なんて考えるとすごく不安になります。
とはいえ仕事なので、毎日気の合う人と過ごせるわけではありません。というのも、私の会社は毎週水曜日に会社からランチ代が出て、グループごとに外食するという決まりがあります。他部署の人もひっくるめて5つほどのグループになるのですが、この時間がとても苦痛です。というのも、他部署といっても事務の方が3人混ざるだけなので、ほとんどいつも顔を合わせるメンバーになるからです。
そして私が苦手する女性は、同じ立場であるはずなのに、役員みたいなポジションで場を回そうとします。お昼ごはんくらい気を落ち着かせて、ゆっくりと食べたいのに…
女性が多い職場に来てとにかく思ったのは、悪口が多いことと、集団行動を求めすぎていることです。あと、27歳の私が言うのもなんですが精神的に幼い人がとても多いです。
どうしてその場面でそんなことを言うの?と驚くことにはもう慣れてきましたし、集団行動の外側にいる私を攻撃してくることにも、さほど違和感を覚えなくなってきました。
あと、仕事をするうえでの楽しみが何のも結構つらいです。以前の会社は男女が半々だったため、気の合う友人(男性)と気ままにやっていましたが、今となっては夢のまた夢です。男性と少しでも話そうもんなら、そりゃもう陰口のオンパレードです。
一番辛かったのは、この人となら仲良くやっていけそう!と思い、しばらく一緒にいた人がコロッと態度を変えて離れていったことです。しかも、私が常々苦手だと思っていた人の肩を持つようになったのですから驚きました。こんな女子高生、いや、女子中学生みたいなやり取りにはもううんざりです。
女性が多い職場のメリットだと感じるのは、トイレや女性専用アメニティーは充実していて、ちょっとしたことでも分かり合える環境であることでしょうか。
ただ、保険会社だからかクセの強い中年女性が多く、ネチネチと陰湿なことをしている女性もいます。
クセの強い女性は、単に接しづらいだけなのでまだいいのですが、ネチネチタイプの女性は一緒にいるだけでストレスが溜まります。
もともと女性同士の付き合いが苦手だということもあるかもしれませんが、とにかくソリが合いません。
男性の多い職場だったらどれだけ楽だっただろうか…といつも妄想しては自分を落ち着かせています。
男性が多い職場だと疲れない?その理由とは
女性が多い職場とは対照的に、男性の多い職場は疲れにくいです。
それには下記のような理由があります。
・付き合いの幅を自分の好きなようにできる
・嫉妬や妬みがほとんど無い
付き合いがあっさりしていてコミュニケーションが楽
男性は付き合いがあっさりしているため、日常的なコミュニケーションがとても楽です。
では「あっさりしたコミュニケーション」とはどのようなものなのでしょうか。
具体的にいうと下記のような感じです。
・妬みや嫉妬がほとんどない
・大体のことは笑い話になる
・性格や思考の違いで優劣をつけない
女性は性格や考え方の違いで他者に壁を作るため、体験談にもあったようなグループを作ります。ですが、男性社会ではそのような壁が作られません。
仲の良い人同士で一緒にいる時間が増えても、それが原因で他の男性陣と不仲になったりすることは極めて少ないです。
付き合いの幅を自分の好きなようにできる
男性が多い職場では、付き合いの幅を自分の好きなように調節しやすいです。
たとえば、
・都合が悪くて行けないプライベートでの集まり
自分が行きたいと思った誘いだけ行けばよいのです。
「自分のプライベートを侵されたくない!」という人からすると、とても楽な環境であるといえるのではないでしょうか。
嫉妬や妬みがほとんど無い
男性が多い職場は、嫉妬や妬みがほとんどありません。
これも「あっさりしたコミュニケーション」からくるものです。
たとえば、仕事の面で成功している同僚を見たとき、男性は下記のように思います。
上記のように、男性は嫉妬心よりも負けん気の方が勝ります。
ですから、他者からの嫉妬や、そこから派生する嫌がらせに怯えながら仕事をする必要もありません。
気ままに、自分の仕事だけに打ち込むだけでよいのです。
まとめ|男性の多いIT業界がおすすめ!
この記事では、
・女性が多い職場で働いている女性の体験談
・男性の職場が疲れない理由
男性が多い職場に魅力を感じた人は、男性比率の高いIT業界を検討してみてください。
編集部
『【体験談あり】男性が多い職場で働く3つのメリットとデメリットをご紹介』
『彼氏募集中女子必見!IT業界で働くイケメンエンジニア男子の好きなタイプの女性は?』を参考にしてみてください。
自分自身がもっとも気持ちよく働けて、プライベートもしっかりと充実させられる職場を選びましょう!