エンジニアに向いている女性の性格とは?適性や特徴をどこよりもわかりやすく解説します

IT業界やシステムエンジニアに興味があるけれど、職場は男性が多そうだし女性は働きにくい業界なのでは?と心配している女性の方、実はたくさんいらっしゃると思います。

現在は子育て中の主婦である筆者ですが、これまで10年以上IT業界で働いてきた中で、データベースやサーバ、ネットワーク環境を整備するインフラ系のエンジニアを数年経験したことがあります。筆者の場合は後にプロジェクトマネージメントの方向にシフトしていきましたが、今回は女性エンジニアとしての経験をもとに、エンジニアに向いている人の性格や適性などをエンジニアの種類ごとに解説していきます!

あなたの性格は果たしてエンジニアに向いているでしょうか?自分に当てはめながら読んでみてくださいね。

女性エンジニアは年々増加している


以前『ITサポート事務の人間関係は大丈夫?ホワイトな会社を見極めるポイントをご紹介』でもご紹介したように、IT業界で働く女性の割合は28%と男性に比べるとやはり少ないのが現状です。

ITサポート事務の人間関係は大丈夫?ホワイトな会社を見極めるポイントをご紹介

これをエンジニアに絞って見てみましょう。一般社団法人情報サービス産業協会(https://www.jisa.or.jp/)が2019年1月に発表した情報サービス産業 基本統計調査によると、ITエンジニアとして働く女性の割合は19.3%という結果でした。まだまだ女性の割合は低いように感じますが、前々年は13.1%、前年は16.4%と、年々約3%の女性エンジニアが増加していることが分かりました。

女性エンジニアが増加している背景には、IT業界の成長のほか、女性が働きやすい環境を整えている会社が増えてきていることが挙げられます。中には女性だけの会社というのもあるのです。

向いている性格は? ITエンジニアの種類別にご紹介


ITエンジニアってよく耳にするシステムエンジニアだけじゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ひと言にエンジニアと言ってもその内容は様々なのです。今回は代表的なエンジニアの種類をご紹介しながら、それぞれの仕事に向いている性格や適性をご紹介していきます。

システムエンジニア

一番よく聞くシステムエンジニア(SE)。どんな仕事がご存知でしょうか?具体的にはシステムを開発するにあたって、クライアントがどんなシステムを必要としているのかをヒアリングして分析し、要件定義としてまとめ、仕様書と呼ばれるシステム全体の基本設計を行うのが主な仕事です。そのほか、出来上がったシステムのテストなども行います。

コミュニケーションスキルの他、基本的なITスキル、プログラミング知識、ドキュメント作成能力などが問われます。会社の規模によってはシステムの詳細設計やプログラミングを行うこともあり、幅広い知識が必要とされます。

クライアントとのコミュニケーションがとても重要な仕事となってきますので、人と話すが好きという方や、普段のコミュニケーションの中で相手はどんなことを望んでいるのかな?何を伝えようとしているのかな?などを分析しながら話を聞けるタイプの方が向いています。

プログラマ

前述したシステムエンジニアと似ている仕事ですが、プログラマの仕事はSEが設計した仕様書に沿って詳細設計を行い、プログラミング言語を使ってシステムを作っていきます。システム内部の動きを左右する重要な仕事で、プログラマの腕が問われます。システムが意図しない動きをすることをバグと呼びますが、テストを繰り返してこのバグを見つけ、根気よく修正していくことも大切です。

一人で作業することも多いので、コツコツ作業するのが好きな方や論理的な思考を持っている方が向いています。

インフラエンジニア

IT業界にあまり馴染みのない方には聞き慣れてない職種かもしれません。インフラとはインフラストラクチャー(Infrastructure)の略で、下部構造や基盤という意味があります。一般的には、電気、ガス、水道、鉄道、道路などの生活基盤に必要なものを指しますが、IT業界では、ネットワークやサーバ、データベースのなどの基盤システムを意味します。

私たちは普段パソコンやスマホなどで、インターネットをはじめとした様々なITサービスを利用していますが、それを支えている基盤となるシステム全体をインフラと呼び、それらを構築して運用しているのがインフラエンジニアなのです。インフラの中ではさらにシステムを稼働させるためのサーバ、インターネット繋げるためのネットワーク、膨大なデータを管理するデータベースなどに分かれ、会社の規模によってはそれぞれ専門のエンジニアに分かれることもあります。

インフラエンジニアはシステムを利用するユーザー数やデータの通信量などを踏まえてシステム構築に必要なサーバを作り上げていきます。作って終わりではなく、その後の運用も大事な仕事となります。一般的なITスキルのほか、ネットワークやサーバなどのインフラに関する深い知識と技術も必要になります。

仕事はデータセンターと呼ばれるサーバやネットワーク機器を管理する場所で行うことが多く、縁の下の力持ち的なポジションですが、実はクライアントとのコミュニケーションも必要な仕事です。コミュニケーションが得意、裏方として支えたいという方が向いています。

Webエンジニア

プログラマと似ているのがWebエンジニアです。細かく言えば、Webエンジニアもシステムエンジニアやプログラマの一種になりますが、名前の通りWebの開発に特化しているのがWebエンジニアです。近年はインターネットの発達によりWebエンジニアの数がどんどん増えています。

具体的にはレイアウトやデザインなどを行うフロントエンドエンジニアと、Webシステムの構築、プログラミングを行うバックエンドエンジニアに分かれます。

フロントエンドエンジニアは女性にも人気で、Webデザイナーとしてフリーランスで活躍している人が多いのが特徴です。デザインを考えるのが好きな人、視覚的なアイディアを得意とする人が向いています。一方のバックエンドエンジニアはプログラマと一緒でコツコツ作業をするのが好きな方が向いています。

活躍している女性エンジニア


次にご紹介するのは、実際に活躍されている女性エンジニアです。ITエンジニアとして活躍する一方でタレントや漫画家との兼業もされている注目のお二人をご紹介します。

タレント兼エンジニア 池澤あやかさん

一人目はタレントの池澤あやかさんです。ドラマや映画、バラエティーなどで活躍するタレントでもあり、フリーランスのエンジニアという異色の経歴をお持ちです。学生時代からタレント活動はしていたものの、大学時代にプログラミングに出会い将来的にタレントして活躍できなくなっても「手に職があればなんとかなる」という思いからフリーランスのソフトウェアエンジニアになられました。

池澤あやかさんのTwitterはこちら(https://twitter.com/ikeay

漫画家兼エンジニア ちょまどさん

マイクロソフト社の社員として働く一方で漫画家としても活躍しているちょまどさんこと千代田まどかさんです。もともとは文系出身のちょまどさんですが、自身の漫画を多くの人に読んでもらいたいことがきっかけとなり、Webを通してプログラミングの世界に魅力を感じハマってしまったとのこと。

大学卒業後はIT企業に就職。その後は苦労しながらも転職を経て現在はマイクロソフトで活躍されています。
エンジニア向けのWebマガジンで漫画の連載を始めるなど、漫画家としても活動されています。

ちょまどさんのTwitterはこちら(https://twitter.com/chomado

まとめ


今回はエンジニアとして活躍する女性の特集でした。あなたの性格に向いているエンジニアはありましたか?

ITエンジニアは男性比率が多い環境ではありますが、女性エンジニアの数は年々増加しており活躍の場はどんどん広がっています。エンジニアの仕事のほかに自分にやりたいことを兼業しながら活躍している女性エンジニアもおり、さらに興味が沸いたのではないでしょうか。あなたもぜひITエンジニアの世界に飛び込んでみてください!

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